ジェラニックとは、銅やフッ素を含む無機系工場排水を従来手法より効果的かつ廉価な方法で処理すべく、独立行政法人産業技術総合研究所(AIST)と三菱商事株式会社が共同で開発した高機能排水処理剤です。

2010年に三菱商事株式会社より事業譲渡を受け、現在ではジャパンウォーターでジェラニックの製造・販売を行なっています。

ジェラニックの最大の特徴は、イニシャルコスト(初期導入コスト)がかからない点にあります。一般的に排水処理方法を変更する場合は、設備投資が必要となりますが、ジェラニックは薬品ですので、既設の処理プラントをそのまま活かすことができます。当社では、長年に亘りジェラニックの紹介・導入に携わってきた専門家が、商品選定、分析・実験、導入時の適合確認、アフターサポートまでと全面的にサポートする体制が整っています。

是非一度ご相談ください。

ジェラニックの5つの特徴

  • ジェラニックシリーズは他の凝集剤と比較し、凝集効果が高いので、少量で十分な効果を発揮します。
  • 低濃度排水にも効果的です。

  • 専用薬品タンク・ポンプ設置、配管工事のみで使用可能となります。
  • 既設の薬品タンクを転用することも可能です。

  • ジェラニック以外に使用する薬品(PAC・塩化第二鉄、苛性ソーダ等のアルカリ剤)
    の使用量を削減できます。
  • 単位排水あたりの薬品投下量が少なく、スラッジ発生量を極力抑えることができるため、
    結果的に産業廃棄物の処分費用を縮減します。

  • スラッジの中の有価金属(銅等)の含有比率を高め、産業廃棄物を有価物に転換できます。

  • スラッジ量の削減により、運搬に伴うCO2発生量の削減に貢献します。
  • 中和剤が削減できるため、環境負荷の軽減に貢献します。

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