ご挨拶

弊社は、2000年に設立して以来、上下水道の運営委託を主な事業とするウオーターエージェンシー(以下、WA)と三菱商事の合弁会社として活動をしてまいりましたが、2021年春に合弁を解消し、WAの親会社でもある株式会社ウォーターホールディングの100%子会社として再出発することになりました。

弊社は、これまで上下水道業務の運営を中心に活動を進めてまいりましたが、再スタートを切るにあたり、その事業領域を社会が抱えるさまざまな課題解決に貢献する企業として再定義するに至りました。皆様、ご想像のとおり、「水」は社会インフラの根幹をなす重要な社会資源であります。

我々は、少子高齢化や老朽化した社会インフラなど、容易には解決できないさまざまな課題に直面しておりますが、これまでのような経済的な成長を一義的に目指すアプローチではその解決には限界があると考えております。今こそ、これまでの制度や仕組みを抜本的に見直すことも視野に入れて、持続可能な社会の実現を目指すべきであり、そのためには、「産」「官」「学」を問わず、幅広い関係者の連携が求められていると考えております。弊社は、情報の共有や新たな取り組みへの連携を生むハブとなって、さまざまな関係者を巻き込みながら、特に地域が抱える課題解決に取り組んでいく所存であります。

株式会社ジャパンウォーター
代表取締役 日高雄三郎